Ouma - Cell Artist -

Next Show

2016

劣る者の楽園/Inferior Paradise
Period : 9/5 - 9/17 10:00-18:00 Sunday Closed
(Ouma is here : 9/5、9/10、9/17)
Opening : 9/5 17:00 - 19:00
Place : UNAC TOKYO
106-0041東京都港区麻布台1-1-20麻布台ユニハウス112

いつの頃からか、この世界には優劣が存在するらしい。
力が強いこと、頭が良いこと、時には圧倒的な弱さを武器にして、ヒトはヒトの上に立ちたがる。
「劣」とラベルされたものは、どこへ行けばいいのか。
ラベルを恐れるがゆえに、「優」を貶め、あらゆる手段をもって「劣」から逃れようとする。

本展は、捨てられるはずの廃材を使った作品や、作者自ら「劣」とラベルした作品を再構築したインスタレーション作品展。
集められた「劣」は、「優」よりも「優」たるか。
我々は果たして「比較」の檻から逃れることはできるのか。
「劣る者の楽園」に「存在」への希望は在るのか。

※本展では「優秀な方」の入場は固くお断りいたします。

細胞アーティスト Ouma

Next Residency

2017

Aboa Vetus & Ars Nova, Artist in Residence -program, Turku Finland (March - May)
http://www.aboavetusarsnova.fi/en/contact/artist-in-residence

The latest Solo Exhibition / Artist in Residency

"Her letter only says "yes"." / 彼女からの手紙には「Yes」とだけ書かれていた。

2016

Art-League gallery(April 24)
NCCA Art Residence Kronstadt, St Petersburg, Russia (April 4 - 26)

Japanese ink on Newspapers from Kronstadt, Saint Petersburg, Russia.
1200cm(472.4inch)×336cm(132.3inch), 930cm(366.1inch)×334cm(131.5inch)

Ouma

Cellular // だから私は生きている / What lets me live for

Duration:3rd March~19th March, 2016
Place:WTA - Werner Thöni Artspace
   Carrer de la Legalitat 49, Bajos 1ª,0824 Barcelona, Spain

本個展は、高さ260×幅290×奥行き310センチメートルの切り絵によるインスタレーション作品展です。手術用メス等を使用してカットされた和紙を、細胞膜に見立てて箱状に設置。長く伸びた一部を赤くペイントし、ギャラリー内部の空間を埋めるように紙を配置しています。

「だから、私は生きている(What lets me live for)」と名付けられた作品は、1人1回に限り、自分の心臓のサイズ(こぶし大)に好きな場所を切り取ることができます。切り取ったピースを置いて帰るか引き取るかは、カットした本人が選択できます。持ち帰る場合は1ピースにつき10ユーロ。他人のカットしたピースも10ユーロで持ち帰ることができます。

本作品は、米国の生理学者ベンジャミン・リベット氏のヒトが意識する約0.5~1秒前に、脳は行動を起こす準備を始めているという研究をベースに、鑑賞者にさまざまな「選択」の瞬間や「行動の制限」を提示し、それが本当に本人の「自由意志」による選択や行動なのかを問いかけるような構成となっています。

Ouma Cellular

Ouma Cellular

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