460×530×20mm(18.1×20.9×0.8inch), Acrylic, strings and pen on canvas, 2020
多様な人たちが住むシェアハウスのために制作した作品です。キャンバスに描かれた線画は紐が垂れた状態では見ることができません。作品を見た人が紐を好きに結んだり、切り取ったりしていくと、徐々に下絵が見えてきます。関わる人が増えるほど紐にも変化が起こり、1年後2年後と時間を追って観察した時に、作品に関わった人たちの痕跡を感じ取ることができます。
This is the work for the share house which has the concept of accepting variety. Viewer can tie or cut strings so underwork gradually can be seen. We can see the change in after a year for a follow-up.